新推命学 上下 2冊揃を入荷致しました
昭和61年 増永篤彦 東洋書院 増永篤彦(大正11年生まれ)は京都大学・大学院にて心理学を専攻し、臨床的性格学の研究を兼ね、実証的に四柱推命を研究しました。広範囲な社会的人間像、独自のタイプ論により体系的な人間の性格を研 …
昭和61年 増永篤彦 東洋書院 増永篤彦(大正11年生まれ)は京都大学・大学院にて心理学を専攻し、臨床的性格学の研究を兼ね、実証的に四柱推命を研究しました。広範囲な社会的人間像、独自のタイプ論により体系的な人間の性格を研 …
2007年 手塚富雄責任編集 河出書房新社 ヨハン・クリスティアン・フリードリヒ・ヘルダーリン(1770-1843年)はラウフェンの説教師に息子として生まれテュービンゲン大学でヘーゲルやシェリグとともに哲学を学びました。 …
1967年 三島由紀夫 中央公論社 本名、平岡公威。大正14年(1925年)、東京都四谷区永住町(現新宿区四谷)に生まれる。16歳の時、同人月刊誌『文藝文化』にて三島由紀夫をペンネームとして使用し始める。 昭和6年(19 …
1998年 上海科学技術出版/小学館編 小学館 中国の長い医学の歴史の中には『黄帝内経』を最古とし、『神農本草経』『傷寒論』『温病論』『新修本草』などさまざまな書物がおかれています。「固本扶正」「弁証論治」という理念の …
1997年 小松茂美 旺文社 書 書状 写本 絵巻物など多種にわたる詳細な研究と、それらの基礎資料の集成において日本の人文科学の金字塔を打ち立てた人物である小松茂美。もっとも古筆学を樹立したことで広く知られております。 …
1984年 上原芳太郎編 井草出版 本書の調査は、明治30年代に始まり大正3年をもって終結しました。その調査は京都の浄土真宗本願寺派本山西本願寺関係者によって行われ、本書はアジア各地での仏跡探訪を中心とする調査行、その …
1962~1978年 トマス・アクィナス著 高田三郎ほか訳 創文社 トマス・アクィナ(1225頃~1274年)シチリア王国出身の中世ヨーロッパを代表するイタリアの神学者、哲学者です。その著『神学大全』は膨大で、スコラ学 …
宮沢賢治 1996年 筑摩書房 1933年(昭和8年)9月21日、宮澤賢治は病により37歳の若さでこの世を去る。生涯で多くの短歌や詩、童話などの作品を遺しているが彼の作品は生前ほとんど一般には知られず無名に近く、生前に刊 …
1993年 福永酔剣 雄山閣 福永酔剣は元熊本大学准教授であり、医学博士、刀剣学者の肩書を持ち、刀剣の研究にとどまることなく工芸や書道などの鑑定をこなす。いうまでもなく刀剣鑑定に関しては世界随一と誇られる。 日本刀の10 …
1983 本間順治 大塚巧藝社 日本刀鑑定の第一人者として活躍された本間薫山氏の著書。 古刀研究の権威であり、本間美術館初代館長、日本美術刀剣保存協会会長などを務めたことで知られています。 多数の押形が全て解説付きで掲載 …
2003年 仁田丸久著 定方昭夫解説 東洋書院 仁田丸久は関西の実業界で活躍しながら、易を研究し講義を行っていたのは昭和30~48年の期間で、その講義録は230冊以上に及んでおります。本書は『呪術とその背景』『周易裏街 …
2012年 宗教工芸社 1 日本における天台宗の展開 2 日本における天台宗の形成 木内堯央(1939-2002)は大正大学大学院を経て同仏教学部助教授、教授を仏教学者としてつとめるとともに天台宗の僧侶としても活躍し …
1999年 野島和信 たま出版 算命学は中国に発祥した干支暦をもとにして、年月日の干支をほどこし、人の運命を占う占星術のひとつです。中国陰陽五行を基礎とした運命学の流派でもあり、日本で学問として大成されました。 本書 …
1994年 難波恒雄 保育社 和漢薬とは和薬と漢薬を総じた呼び方で、和薬とは日本の民間でつくられた生薬のことで、植物や鉱物、動物、昆虫、カビ、細菌類などを乾燥させたり、加工したりしたものを言います。また漢薬は日本で作ら …
1974年 稲垣足穂・野中ユリ・種村季弘 美術出版社 野中ユリは銅版画や平板、印刷版画、コラージュなどあらゆる分野で活躍する日本の美術家です。 稲垣足穂は大正期から活躍した小説家でエロティシズムやメカニズムなど前衛的 …
1978年 佐々久編 歴史図書社 江戸時代関ヶ原の戦いののち陸奥国に仙台城を築いた外様大名伊達政宗によって治められた仙台藩は約5万の人口にまで飛躍して東北一の都市となりました。仙台藩ではほかの藩が禄米が与えられるのとは …
西谷啓治監 上田閑照ほか編 1999年 創文社 ドイツ神秘主義(ゲルマン神秘思想)は14世紀から顕著になった観想と神秘体験に基づくキリスト教内の宗教思想です。当時、救世主へ一心に身をささげる放下によって神と一体になるこ …
1986年 内田百閒 福武書店 夏目漱石の門下生の一人で夢の光景のように不可解な恐怖を幻想的に描いた小説など、独自の論理でユーモアに富んだ随筆を多数執筆し、名文家としても知られている。 代表作には『冥途』『旅順入城式』『 …
1988~1996年 亀井孝他ほか編著 三省堂 科学的言語研究の集大成としての本格的な言語学辞典の刊行は,人間諸科学全般に関わる事業として,多くの方面から待望されてきました。 本書は世界にも類のない,言語学の歴史と現在を …
1986年 福澤研究センター編 慶應義塾 本書は慶應義塾大学創立125年の記念事業の1つとして、福澤研究センターより刊行されました。 文久3年(1863)春からその記録は始まり、福澤諭吉の没年である明治34年(1901) …
1977~1979年 ウィリ・ホジガーほか編 A.D.A. EDITA(エーディーエー・エディタ・トーキョー) ル・コルビュジェはスイスで生まれフランスで活躍した20世紀を代表する近代建築理論家の巨匠。 彼の急進的な建築 …
1992年 宮治昭 吉川弘文館 仏教美術は思想や信仰によって作成された祈りの対象や、それにともなう建築、彫刻、工芸、絵画といった造形美術を総称したものです。その起源は前3世紀にさかのぼり、古代インドの釈迦の入滅後、スト …
2000年 新潮社 本名、平岡公威。大正14年(1925年)、東京都四谷区永住町(現新宿区四谷)に生まれる。16歳の時、同人月刊誌『文藝文化』にて三島由紀夫をペンネームとして使用し始める。 昭和6年(1931年)、学習院 …
1977年 陳夢家編 松丸道雄改編 汲古書院 青銅を用いた利器や用具はメソポタミアの初期王朝時やインドのインダス文明、中国では殷代にはじまっており、武具や農具、祭具が盛んにつくられました。また鉄器の発達までの間の長い期 …
1985年 柏樹社 第1巻 「歎異抄講話Ⅰ」 歎異抄に生涯を託して生きられた先生が、全ての人々に真信を呼び起こさん、と語り続けられる歎異抄講義。本巻には昭和44年から3年間の御名を聞く会での講義録(前序~第3章)を収録 …