足利尊氏文書の研究 1函4冊入り を入荷致しました

1997年 小松茂美 旺文社

書 書状 写本 絵巻物など多種にわたる詳細な研究と、それらの基礎資料の集成において日本の人文科学の金字塔を打ち立てた人物である小松茂美。もっとも古筆学を樹立したことで広く知られております。

本書は、現存する足利尊氏文書272通を書風によって分類しようというこころみであり、自筆のものと代筆のものとに区分し、文書の執筆者と内容、事情などを徹底的に研究しました。全ての文書の写真図版は「図版篇」に収め、日録として尊氏の全生涯を詳細に辿った年譜も収録されております。

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