!!重宝記資料集成を入荷いたしました!!

2004年 長友千代治 編 臨川書店

重宝記は江戸時代から昭和にかけて刊行・書写されて、一般民衆が生活の実用書として常用してきた書物です。日常的な家庭の事柄から医・薬方、農・工・商業、礼法、俗信など多岐にわたる膨大なものです。
本書は第一等の文献資料「重宝記」約250点を精選して影印、解題・索引を付して公刊したものになります。

日用辞典…毎日の家庭生活全般の必要事項を網羅的に記したもの。
往来物…一般の手紙文、商家の実用文の模範文例集。
教養・教習…日常生活に必要な諸知識・心得などを類別、項目ごとにわかりやすく解説した教養読み物。
文字尽…漢字を集めて、書き方や使い方など、用途目的別にしたがって分類した学習参考書。
農業…農業では、農家耕作の勤め方、作物の取り扱い方、地方検地、年貢収納、算用、早割、諸願諸証文、手形の書き方、婚礼など、必要なことをもらさず充実した内容。
料理・食物…料理名と実際的な拵え方を、素材、献立とともに記す。

などなど、他にも豊富な実用的知恵・知識の宝庫となった書物。昔の生活の中で日々積み重ねられてきた習慣を時を超えて感じることができるものとなっています。

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