「戦争と交渉の経済学 人はなぜ戦うのか」が入荷いたしました。

2023年 草思社

ブラットマン・クリストファー
シカゴ大学ハリス公共政策大学院教授。同校の開発経済センターの副センター長を務めている。経済学者、政治学者であり、その暴力、犯罪、貧困に関する世界的な研究は、ニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、ウォールストリートジャーナル、フィナンシャルタイムズ、フォーブス、スレート、Vox、NPRなどで広く取り上げられている。

「平和とは、敵同士が損得勘定で戦争を避けることにほかならない」
インパクトのある主題に惹きつけられる本書では、取引を拒絶し大きすぎるコストも厭わず戦争に突入する原因は、たった5つしかないと示しています。その実例をギャングの抗争から世界大戦までゲーム理論で解説しています。
平和は必ずしも平等や公正を意味しない。それでは、どうすれば平和は実現するのか。本文ではさらに敵対する集団同士が平和を望んでいる場合には、驚くほど簡単に暴力は終結し、ギャング同士でさえもそれを行っていることなどが示され、より困難な状況下でも、先の「5つの原因」に取り組むことで、暴力の動機を減らし、取引に向かう動機を増やせることを明らかにしています。
「戦争がある世界」をリアルに理解し、実効ある「平和への道」を考えるための必読書です。

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